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不味い=青汁はもう古い?
「不味い」と有名な青汁ですが、主に何からできているかを知っていますか?主に青汁を作るために使用されるのは、ケールと呼ばれるアブラナ科の植物です。ですがケールの場合は多少苦味が出ることが多く、テレビ番組などで罰ゲームとして使用されることがあるように、美味しいものとはいえません。
しかし、大麦若葉はケールに比べて苦味やアクなどが少なく、飲みやすいとされています。
大麦若葉はその名の通り、イネ目イネ科オオムギ属オオムギ種である大麦の若葉です。
大麦は小麦と同じく世界最古の作物で日本へは小麦よりも1世紀早い3世紀ごろに朝鮮半島を経て伝来し、奈良時代には既に広く栽培されていました。
大麦には大別すると二条大麦と六条大麦の2種類があります。
二条大麦はたんぱく質量が少ないので、ビールの醸造に適しておりビール麦ともよばれています。一方、六条大麦は古くから麦茶や麦ごはんに使用されており日本で大麦と言えば六条大麦を指します。青汁には二条大麦も六条大麦も使用されているようです。
小麦や大麦は栽培の途中新芽を何度も踏みつけます。いわゆる麦踏みです。麦踏みは梅雨という季節を収穫期に迎える地域で行われる作業で、世界中で行われている作業ではありません。麦踏みによって茎の肥大成長の抑制根の量の増加の促進等効果がもたらされます。つまり麦は強く成長します。
青汁の中でも特に栄養価の高い青汁は大麦若葉を使った青汁です。大麦若葉とは名前の通りに、大麦の若葉でイネ科の植物ですが、アクがあまり強くなく大麦若葉を使用した青汁はケールの青汁よりも比較的飲みやすい味と言われています。
また、大麦若葉には他の緑黄色野菜と比べてもビタミン類やミネラル類様々な酵素等の栄養素がバランスよく含まれているので普段野菜が不足気味の方や食生活が不規則な方、便秘気味の方等には最適な青汁の原材料です。
大麦若葉の青汁の飲用を飲む事で食生活や生活習慣の改善が期待されます。
ビタミン、ミネラルが豊富な葉緑素食品野菜や薬草類が人間の健康に大きく寄与するのは、緑の葉や茎に含まれた養分のためですが、このことに着眼して青汁の形で成分を摂取しようと考え、生き生きとした大麦の若葉を分析してみると、他の緑色野菜などに比べてミネラル、ビタミン、酵素を多く含有しています。
そこで、大麦の若葉から栄養成分を抽出し、それを麦緑素と名付けたのです。
この大麦若葉エキスには、次のような四大効用があると報告されています。
ミネラル類で、とくに正常な生命活動に欠かせないのは、カリウム、マグネシウム、カルシウムですが、麦緑素にはこれらが多く含まれており、ホウレン草と比べると、カリウムが約18倍、カルシウムが約11倍、マグネシウムが約4倍と、いずれもとび抜けて多いことが確認されています。これらのミネラル類は体に種々の影響を及ぼします。
例えば、労働科学研究所は、疲労が蓄積されると、ナトリウムが増加してカリウムが減少するというデーターを発表していますが、これが恒常的に進行すると内臓や細胞も疲労し、ガン、脳溢血、心臓疾患、肝臓疾患などを招く大きな要素ともなってしまいます。
また、カルシウムは血液を弱アルカリ性に保つ働きを持ち、健康体の維持に欠かせない栄養素です。
ペルオキシダーゼという酵素は、魚の焼き焦げに含まれる発ガン物質を分解する働きもあります。されにアメリカの研究によると、ガン患者に対する放射線療法の副作用である白血病に効果があったとも報告されています。
葉緑素は、天然の葉緑素はマグネシウム、イオンと結合しており、分子構造は血液の血色素に近いといわれています。このことは、天然葉緑素が『飲むと血になる』といわれてきた事実を裏づけているともいわれます。
傷や炎症、膵炎にも有効性が実証されています。
麦緑素がとくに多く含んでいるビタミンは、ビタミンB1、ビタミンC、カロチンなどで、体内の新陳代謝の活性化を促します。また、ビタミンB1は牛乳の約30倍、ビタミンCはホウレンソウの約33倍、カロチンはホウレンソウの約6.5倍も大麦若葉には含まれています。
人間の体細胞は常に新陳代謝を繰り返し、正常な細胞活動を維持している。細胞培養の研究過程において、麦緑素エキスを与えたところ、異常と思えるほど活発に細胞増殖が行われることが実証された。
濃くした増殖作用は、麦緑素中のトリプトファンと呼ばれる必須アミノ酸のひとつが、成長ホルモンのような働きをするためと考えられています。
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これだけ多くの健康にいい点を持っている大麦若葉ですが、あくが強くない為大麦若葉の青汁はケールの青汁よりどちらかというと飲みやすいのですが、実際のところ大麦若葉もあまり美味しいとは言えません。あくまで、ケールと比べると飲みやすいというだけですが、通常の青汁よりは飲みやすいことは確かです。
長く飲み続ける為には少しでも美味しく飲めるように色々と試してみて下さい。レモンやオレンジ、リンゴ、グレープフルーツ、ニンジン、ハチミツ等を入れると飲みやすくなります。レモン、オレンジ、リンゴ、ニンジン等は別々に搾っておいてから後で混ぜましょう。ハチミツであればマヌカ蜂蜜がお勧めです。牛乳やヨーグルトと混ぜたり、大豆イソフラボンが含まれている豆乳と混ぜたりすると、更に健康に対する効果が期待できるでしょう。
意外かもしれませんがサラダ油やオリーブオイル、エゴマ油等の油を2、3滴たらしても飲みやすくなるので試してみて下さい。また、粉末タイプであればホットケーキミックスやパン生地に混ぜたりクリーム系のスープに混ぜたりケチャップやマヨネーズと混ぜてドレッシングやソースにしたりするのもいいのですが、加熱すると熱に弱い酵素やビタミン類等は壊れてしまいますので注意してください。